へら専科1月号「スレてるソイツが可能性」取材後記

へら専科1月号で、自分の連載が19回目となりました。
ある友達は、自分の連載記事やSNSに投稿した釣行記録を読んでヘラブナ釣りを始め、どっぷりハマってます。
他には、自分が道具を全部貸してあげて、ヘラブナ釣りの初体験をした友達もいます。
そうやって、周囲に少しずつヘラブナ釣りが浸透していく嬉しさがある反面、「釣り人が増えて大切な池がゴミだらけになるから、あまり情報を発信しないでほしい」という声もありました。
釣りの楽しさ、釣り場の尊さ。どちらも守れるよう、自分が釣りをしたポイントの周辺に落ちているゴミを持ち帰ることにしています。

近野淳一

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